【体験談】専業主夫とヒモの違いとは?どんな感じなの?について解説します

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「専業主夫」や「ヒモ男」

これらはある種、男の一つの夢かもしれませんw
しかし、実際はそう楽なものでもありません。

そして、この2つには違いがあります。それはやはり「結婚しているかどうか」。
それにより具体的に何が変わるのか?

この記事では専業主夫もヒモ男も経験してきた僕が両者の違いについて解説します。
また、現在ヒモ男を抱えている(苦笑)女性の方でそのまま結婚してもいいのか、
専業主夫でいいのかについて解説します。

前置き:「ヒモ男」も「専業主夫」も経験した僕の経歴

まず、僕の経歴をお話させてください。

僕は20代の頃にバンドマンをやっていて一応、事務所にも入って一応メジャーデビューもしました。
しかし、給料というのはなく、収入は自分たちで作ったバンドグッズやライブでの集客でした。

その当時、メンバーが7人もいてとてもこれだけでは暮らしていけませんでした。

それでもとにかく音楽活動に時間も労力も費やしていたので
結果的に、当時付き合っていた彼女のヒモ状態でした。

ご飯や二人で遊ぶお金は全て彼女に支払ってもらっていました。
なんなら機材代も出してもらっていました。

その後、バンドは解散、その彼女と結婚するのですが
その当時していた仕事がつまらなく、子供も生まれたのに「自由に生きたい!」という危ない思想の元、会社を辞めて
専業主夫になることになりました。

現在は僕のほうが仕事をしていて嫁さんが専業主婦になっています

専業主夫とヒモ男どう違うの?

さて本題ですが、まず「専業主夫」と「ヒモ男」は何が違うのかというと冒頭に伝えた通り、

結婚しているかどうか

だと思います。ヒモ男は彼女(またはそれに類する存在)の収入で暮らしています。そして、ヒモ男の場合は収入源は一人の女性とは限りません。
複数の女性から収入なり手当のようなものを受けています。

それに対して専業主夫は原則、結婚している妻の収入のみです。

これが大きな違いです。

専業主夫は色々責任が重くなる

そして専業主夫になると色々責任が伴うようになります。子どもがいるなら、その子どもの面倒を見たり、手続きをすることになります。
保育園などに通っている場合は、ママ友や保育園の先生とも交流が生まれることになります。

これがなかなか大変だったりします。

子どもがいなくても、家事や諸々の手続きの管理をしないといけません。

かといってヒモ男は長く続けられない

それが面倒なので「じゃあヒモのまんま」でいいや!という男性もいるかと思いますが、

そのようなスタンスはあまり長く続きません。

女性からしても「いつかは結婚したい」という思いがありますし、だからこそヒモ男としての存在を許しているという面が大きいからです。

その理由からヒモ男は長く続けられないことがほとんどです。

今、ヒモ男を抱えている女性の方へ

以上が専業主夫とヒモ男の違いです。もし、今ヒモ男を抱えているとして、不安に思っている人がいるなら

早々に腹をくくって「この先どうするか」というのを問い詰めるのをおすすめします。

そうすることでもしその男性が勇気が無くて結婚できないのかどうか、つまりあなたとの関係を本気で思っているのかどうか分かりますし、
最悪の場合は新しいスタートを早々に切ることができます。

よく、「5年も貢いでしまった」「若い青春時代を返せー」という後悔の声もよく聞きます。

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか?現在、ヒモ男になっている男性の方には少し耳が痛い話かもしれませんねw

しかし、人生いつまでもヒモ状態になれるというのはそうありません。

男性も女性もどこかで見切りをつける・覚悟を決めるとが重要です。

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