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こざーなです。
僕は36歳のときに急にうつになりました。
希死念慮というのが強くなり(要は死にたくなる)、とても大変でした。
今は治ったのですが、その際に病院にまつわるお話をしようと思います。
病院行くのも困難
とにかく絶望感が強くて居ても立っても居られない、とにかく逃げたいと言う気持ちが強かったです。
病院なんて行く気になれませんでした。
誰かに何かを言われるのもしんどかったのです。
でも嫁が仕事を休んでまで付き添って病院に行くことになりました。
やっと行った病院でうつではないと言われる
そして、行った病院で診察された結果、言われたのは
うつではないとのことでした。
そのとき、なんか救われた気がしました。
うつじゃないんだ!!じゃああんまり心配しなくていいんだ!
そう思いました。
薬も処方してもらいました。
ところが。。。
ちっともよくならない
ちっともよくならないんです。
も一回病院行っても同じこと言われる。
むしろ正論で色々言われる。それがしんどくて病院行くことをやめました。
実家に強制送還
そしてどんどんひどくなって実家に強制送還となりました。
劇的によくなる
そうすると急によくなりました。
そのきっかけは色々あるんでしょうが、僕が思うに病院です。
じつは地元の病院にかかった時に
「中度のうつ状態ですね。大変だったでしょう」
と言われたのです。僕はその時涙が出ました。
そして処方されていた薬を見せると
「これじゃあ治らんよ!」
「今日から薬ちゃんと出すけんな。頑張ろうか」
これでさらに泣きました。
最初1ヶ月はそこまで変化はありませんでしたが、その後急激によくなりました。
まとめ
あくまでも僕のケースなのでこれが一般論とは言わないですが、病院に行かないで治すというのは難しいと思います。
一方で先生の相性などもあると痛感しています。
大変だと思いますが、納得のいく病院選びをしたほうがいいと思います。