【やらなきゃ損】Webライターで収入を上げる方法を全解説!

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『Webライターで稼いでいるけどなかなか稼げない』

SNSなどを見るとそう言った声が多いです。

そして自分を

『能力不足』

と考えてしまう人がいますが、実はそれより取り組み方に改善点がある場合が多いです。

僕自身も現在、ライターとして月収100万円を達成しましたが、特にライティングのスキルが優れているというわけではありません。

『高報酬が得られるサービスを利用して必要な取り組みを行った』

というだけで月収100万円を達成しました。

この記事では現役Webライターが収入を上げる方法について解説します。

高単価のWebライター案件が見つかるおすすめサービス

WEBライターが収入を上げる9つの方法

それでは早速、Webライターが収入を上げる方法を9つ紹介します。

  1. 高単価ジャンルの専門家になる
  2. ライティングスキルを横展開する
  3. ライティング以外のスキルを身に付ける
  4. メディア全体の取り組みを理解する
  5. 高単価が得られるサービスを活用する
  6. ディレクションスキルを身に付ける
  7. メディア運営で見るべき数値を理解する
  8. 分析力も身に付ける
  9. 自身のメディアを運用してマネタイズする

それぞれ詳しく解説します。

高単価ジャンルの専門家になる

 Webライターが高単価の仕事を受けられるようになるには、特定のジャンルにおいて専門的な知識とスキルを磨くことが重要です。

さらには高単価に絞ることが大事で、高単価ジャンルは主に以下のようなものがあります。

  • 金融系
  • 医療系
  • 美容系
  • 不動産
  • 転職系

これらのどれかのジャンルに特化し、深い知識を身に付けることで高単価ライターになれます。

ライティングスキルを横展開する 

Webライターは記事ライターと考える人が多いですが、なにもそれだけではありません。

文章を書くというスキルはその他の仕事にも活かせます。以下に例を挙げます。

  • 動画台本作成
  • SNS運用代行
  • ステップメール代行

特に最近は動画台本作成やSNS運用代行は需要が高く、高単価を得ることができます。

ライティング以外のスキルを身に付ける

Webライターと言えば文章を書く仕事ですが、それにプラスアルファのスキルを身に付けることで収入アップを目指すことができます。

一例として以下のスキルがあります。

  • 動画編集
  • 画像作成
  • ワイヤーフレーム作成

僕はこれらのスキルを身に付けることでクライアントのちょっとした要望などに対応できるようになり、信頼度も受けられる案件の幅も広がりました。

メディア運営で見るべき数値を理解する

Webライターとしては、自分が手掛けてたコンテンツの分析能力も重要です。

自身のコンテンツのパフォーマンスを分析することで、改善点を見つけ、より良いコンテンツを作成することができます。

具体的には以下の数字が見れるようにしましょう。

  • PV数
  • ユーザー数
  • セッション数
  • コンバージョン数
  • 直帰率

メディア全体の取り組みを理解する

単に指示されたものをライティングするだけでなく、自分が関わっているメディアがどのような目的で運営されているかを理解することで単なる文字を書くだけのライターから一気にステップアップできます。

具体的には以下のような観点でメディア全体の取り組みを理解するとライティングの質も高まりますし、クライアントとのコミュニケーションが円滑になります。

さらにはこの後説明するWebディレクターになることもできます。

  • メディアのゴール(マネタイズ)
  • 目標値
  • 競合サービス

高単価が得られるサービスを活用する

Webライターのキャリアスタートでランサーズやクラウドワークなどクラウドソーシングを活用している人が多いですが、あまりお勧めしません。

なぜなら、クライアントの質が良くないことが多いからです。

クライアント側からするとなるべく安くライターを確保したいからクラウドソーシングを利用しているという意図があり、そのようなクライアントは往々にして予算があまり潤沢ではありません。

『高単価が得られるサービスを活用する』

これだけで一気に収益をアップすることができます。

おすすめはフリーランスエージェントです。

フリーランスエージェントとはフリーランス向けに案件を紹介しているサービスですが、ここでライティング案件を探すと高単価であることが多いです。

フリーランスエージェントであれば、1件30~50万円という報酬の案件も珍しくありません。

また、クライアントの質も高く、継続的に働けるというメリットもあります。

本業ライターとして働いている方は『レバテックフリーランス』、『テクフリ』がおすすめです。

副業レベルで案件を探している方は『クラウドテック』『ITプロパートナーズ』がおすすめです。

その他のWebライター向けおススメフリーランスエージェントは以下の記事にまとめています。

【2024年版】Webライター向けおすすめフリーランスエージェントをご紹介!

ディレクションスキルを身に付ける

ライターからのステップアップでWebディレクターというものがあります。

こちらはメディアの目的に合わせて必要なコンテンツや狙うKW、またはメディアの改善を行う職業です。

また、ライターの進行管理や品質管理も行います。

ライターの経験を活かすことで十分に狙える職業で僕自身もディレクター職もやっています。

自身のメディアを運用してマネタイズする

自身のブログやYouTubeチャンネルなどを運用してマネタイズすることも考えましょう。

アフィリエイトやアドセンスなどでマネタイズするということです。

自身のメディアでもマネタイズできるようになると、収入が増えることはもちろんのこと、自分のスキルをアップすることができますし、それが実績となって高報酬の案件をゲットできます。

体験談:3年半で月収100万達成した方法

それでは最後に僕が36歳・未経験でWebライターをスタートしてどのようにして月収100万円に達成したからお伝えします

まず、正社員からスタート(年収420万円)

僕のWebライターのキャリアは正社員からスタートしました。

36歳というなかなかの年齢でしたが、ブログを運営していた経験を最大限アピールして転職に成功しました。

この時の年収420万円。

実はその前までは契約社員で携帯販売員やってましたがその時の給与は360万円。

未経験ですが年収がアップしましたw

僕個人の考えでは最初は正社員スタートがいいと思ってます。

なぜなら、独学とは比較にならないほど圧倒的に成長できるからです。

単にライティングだけでなく、メディアはどう運用するのか?どうやってマネタイズするのか?どんな戦略があるのか?これらの実情を学ぶことができます。

なお、未経験からの転職であれば転職エージェントを利用したほうが良いと思います。

僕自身、正社員経験がなくどのように職務経歴書などを書けばいいのか、面接対策をどうすればいいのか分かりませんでしたが、それらを全てサポートしてくれました。

おすすめめ転職エージェントは以下にまとめています。

【2023年版!】Webライター向けおススメ転職エージェント4選!

スキルが身について1年で転職(年収550万円)

その後、一年で転職します。

その理由としては年下の上司に色々怒られることが多かったからですw

逃げるように転職しましたが、その時にはある程度スキルや経験が身についたので年収550万円にアップしました。

ただ、この会社がドベンチャーということもあり、色んな案件を受けました。

  • SNS運用代行
  • 動画台本作成
  • ステップメール
  • SEOコンサル、記事作成

などなど、、、

これまでやったことがないことにも挑戦することになりました。

ハッキリ言ってブラック企業でしたが、ここでも圧倒的に成長することができました。

副業開始して月収100万円!そして、、、

そして2年半程たった頃、その会社でもある程度慣れてきて、時間にも余裕が出てきたので副業を始めることにしました。

その時、利用したのがフリーランスエージェントです。

そして実際に担当することになったのが

大手通信企業のオウンドメディア運用です。

簡単に言うと、あるコンテンツの宣伝のための文章やSNS投稿文を考えて実際に投稿するという業務内容です()。

これがなんとほぼ本業と同じ収入!

これで月収100万円に達成しました。

そしてその後、フリーランスから法人化にまで至りました。2022年は年収1600万円に達成しました。

今でもフリーランスエージェントを活用して仕事を受けています。

まとめ

以上、Webライターで収入をアップする方法について解説しました。

「稼げない」と言われがちな職業ですが、今回ご紹介した方法を取り組んでもらえると収益がアップする可能性大なのでぜひ、参考にしてください。

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