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- 通勤電車が苦手
- 子育てや子どもの面倒を見なきゃいけないのでフルタイムで働けない
- 病気や体力の問題で長時間働けない
このような理由でなるべく会社に行かずに、でも収入レベルは下げたくないという方は多いと思います。
僕自身もそうでした。
僕は、前職は携帯販売員として働いていて
休みは少なく、土日や年末年始、お盆なども出勤は当たり前という状況でした。
そんな状況が嫌で今は転職し、週休4日で年収500万円以上をキープしています。
この記事では週休4日で、でも年収500万円を達成させる方法について解説していきます。
なお、ここではフリーランスとして働くという件に関しては除外しております。
その理由としては、フリーランスは仕事の受注状況によって収入が左右されたり、
莫大な仕事量を抱えて、プライベートな時間が持てないなどのデメリットがあるからです。
僕の場合:Web業界でライターとして働く
まず、僕の場合で言うと現在Web業界にてライターとして働いています。
ライターとはその名の通り、記事を書くお仕事です。
文字が書ければ(打てれば)できる仕事です。
ライターのメリット:特別なスキル習得が必要ない
なぜ、僕がライターを選んだかというと大前提に文章が好きというのもあるのですが、職業としても
メリットがあると感じたからです。それは「特別なスキルが必要ない」ということです。
Web業界と言えば、だいたい知られているのは「プログラマー」だと思いますが、
こちらは勉強が必要ですし、習得後も情報のアップデートが必要です。
僕はもうすでに30半ば超えた状態だったのでそれはきついなと感じました。
それなら日ごろ、ネットで記事をたくさん見るし、
文章も好きなので
ライターに転職することにしました。
週休4日の生活や就労状況とは?
ちなみに、週休4日とはどういうことかと言うと、
会社に行くのが3日ということで、それ以外は全く仕事をしていないということではなく、
家で仕事をしています。
つまり、家でも会社でもどこでもいいので与えられた仕事をこなせばいいということです。
なので、たまには家で激務な時もあります。
しかし、仕事が早く片付けられればまるまる休みになります。
なので家族との時間がゆっくり取れます。
週休4日の仕事は増えつつある
以上が僕の週休4日の仕事ぶりです。
そして、週休4日の仕事は増えてきています。
昨今の働き方改革などの影響によるもので
企業側も就労体制にバリエーションを持たせることで
労働者の確保を目指しているようです。
しかし、その分収入が低いケースが多い
しかし、一方でその休み量に合わせて収入はあまり高くないところが多いです。
なので給与体系はしっかり選ぶ必要があります。
週休4日で年収500万以上を目指せる職業
それでは週休4日で年収500万円以上を目指せる職業をご紹介します。
テレアポ
テレアポとは電話で営業する職業です。テレアポは休みが多く取れる可能性もあるほか、服装や髪形が自由というところもあり、
色んな意味で自由度が高い職業です。
ただし、年収500万円以上となると商材が高いものになり、ノルマもきつくなる傾向にあります。
また営業が得意、もしくは抵抗がない方でないと難しいです。
同じような職業でコールセンターというのもありますが、こちらは受電専門でお客さんからの電話を受けることになります。
コンサルタント
コンサルタントとは企業や会社のプロジェクトの進行をサポートする職業です。
プロジェクトの数値管理や目標達成度などを管理するもので高度なものになります。
プログラマー
先ほど上でも紹介しましたが、Web業界で最もよく知られている職業です。
こちらはスキルや知識が必要ですが、需要は高く、
場合によっては500万円どころかさらに稼ぐこともできます。
まとめ
以上、週休4日で500万円以上稼いでいる僕の状況と週休4日で働ける仕事をご紹介しました。
今後さらに色んな職業や労働形態が増えてきます。
なので、あきらめずに頑張ってください!