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- 携帯販売業界がブラックと聞いたけど本当?
- 携帯業界で働いててとてもしんどいけどブラック業界なんじゃない?
こんな疑問にお答えします。
結論から言うと携帯販売業界の多くはブラックです。
僕自身も8年間で携帯販売員で働いていましたが、ブラックな部分をたくさん見てきました。
今は多少改善されているようですがそれでもヤバいです!
この記事では、携帯業界のブラックな実状について詳しくお話します。
ノルマがきついため情報弱者が犠牲になる
まず、基本的に携帯販売業界はノルマがきついてです。最近はスマホだけでなく、デジタルフォトフレーム、キッズ携帯、インターネット、でんき、ガス、クレカ、ウォーターサーバーなどの副商材もノルマとして課せられています。
そのため、販売員は売るのに必死になります。
お客さんにとって不必要なものでも必死に売り込まないといけません。
そのために結果として情報弱者にそのしわよせが来ます。
1人暮らしを始めたばかり学生や高齢者などがその犠牲になります。
また、話術がうまい販売員であれば家族丸ごと契約を取ったりします。それが仕事と言えばそれまでですが、不必要なものを契約させられててそのまま料金を払っているというのは何ともブラックです。
ノルマが達成できないと自分で契約しないといけない
また、ノルマが達成できないと自分が契約しないといけないという事態も発生します。
これまた自分が必要なくても携帯を2台持っていたり、親族などに契約してもらっているのはしょっちゅう見る風景です。
休みが少ない!
接客業なので仕方ないと言えば仕方ないですが、休みが少ないです。さらに連休もとれません。
独身ならまだしも、家族を持ってしまうときつくなってきます。
クレームの対応で疲弊する
携帯業界はクレームが多いことで有名です。
料金プランの複雑さや商材が多岐にわたってしまっていることが主な原因なのですが、その他にもそもそも携帯業界自体がクレームを受けやすいというのがあります。
「料金が高い!」
という末端の人間ではどうしようもないことでもずっと対応しなければいけないという事態は発生します。
携帯販売が辛いのなら迷わず転職!
以上、携帯業界がブラックな理由について解説してきました。
もし、今携帯業界で働いていてこの先を迷っている人がいるなら迷わず転職をお勧めします。
私自身も携帯販売員から転職して今は給料も休みも増え、ストレスも大幅に減らすことが出来ました。
携帯販売員におすすめの転職先について以下の記事に詳しくまとめているので良ければ参考にしてください。