仕事・働き方

うつ病でも年収700万円の僕が実践する仕事術を解説

うつ病 仕事
「仕事や職場関係が辛くてうつ病になりそう」
「うつ病だけど働かなきゃいけない。でもどうすれば、、、」

うつ病と仕事の関係は非常に難しい問題ですよね。

この記事ではうつ病の当事者であり、寛解はさせたもの、その後も何度もうつ病を再発している管理人がうつ病と仕事の付き合い方について自身の経験や実践を元に解説します。

うつ病だからといって人生を諦める必要もないし、幸せになっていい。
うつ病は新たな自分の発見

それが僕の持論であり、行動指針です。

ぜひ、最後までご覧ください。

うつ病は特別悪い病気じゃない

まず、第一に言いたいのは「うつ病は特別悪い病気じゃない」ということです。

うつ病とは「言葉では表現しようがないほどつらい沈んだ気分または興味・喜びの喪失が、ほとんど一日中ほぼ毎日、2週間以上続き、仕事や日常生活の困りごとが出てきてしまう」症状を指します。

専門的な解説はここでは割愛しますが、

  • とにかく頭が回らない
  • 何をやっても考えても気分が落ち込む
  • 生きているのが辛い

と言う気分が蔓延します。

このうつ病は脳の働きに何らかの問題が起きた状態であると考えられており、気力で解決できるものではないとされています。

確かにその通りです。

でも、そもそも毎日一定の気分でいられないというのはうつ病じゃなくても起こりうることです。

「健康な人は毎日、気力が充実している」
「どうにも頑張れない自分は失格だ」

そう思うことがうつ病をさらに悪化させてしまいます。

起業家でもうつ病になる

ここで、一つデータをご紹介します。
起業家の「精神疾患」生涯有病率

引用元:ダイヤモンド社『「起業家うつ」増加の実態、メンタルヘルスを損なう6つの事情』

一般的にメンタルが強いと思われている起業家でもメンタルが弱い人は多いです。むしろ、一般の人より割合が多いほどです。

つまり、

「うつ病を患っていること自体大きな欠陥を抱えている」
「うつ病だから普通に働けない」

と考えるのではなく、うつ病でも働ける環境は手に入れられるということをぜひ、知っていただきたいです。

働くのが辛いほどのうつ病の時は「まずはしっかり休む」

とは言え、働くのが辛い、何もできない状態にある場合はまずはしっかり休みましょう。
うつ病を抱えたまま、状況が改善しないままに働き続けることはうつ病を悪化させる一方です。

うつ病は沼のようなもので悪化させるとどんどん深みに嵌ってしまい、治すのに時間がかかってしまったり、治りにくくなります。

いきなりやめるとさらに症状を悪化させてしまう

ただ、いくら仕事が辛いからといっていきなり仕事を辞めてしまうのはおすすめしません。

その時は辛い環境から逃れられて一時は気持ちが楽になるものの、将来の不安定さがさらにうつ病を悪化させる可能性があります。

うつ病での休業でもお金がもらえる

なお、うつ病で休業した場合には最大2年半お金がもらえる制度もあります。
まずは、こちらの制度を利用するようにしましょう。

うつ病を抱えながら仕事する際の心構えは「自分を責めない」

うつ病は治ったとしても再発する可能性が多いことで有名です。その表れとしてうつ病が治った時には完治とは言わず、寛解と表現します。

寛解とは治療をつづけながら、病気の症状がほぼ消失した状態です。 このまま(治療をやめ)治る可能性もありますが、再発する可能性もあります。

実際に、治ったと思っても再発してしまうのがうつ病です。

つまり、うつ病は今後も付き合っていかなければならない病気でもあります。

僕自身もうつ病を寛解させてから何度もうつ病を再発しています。

しかし、その度に自分をコントロールして再発したうつ病と付き合いながら仕事しています。

具体的な心構えに関していくつかご紹介します

完璧を目指さない

まず、今与えられている仕事に関して完璧を目指さないということです。

うつ病になると頭がうまく回りません。僕自身の感覚で言うとチェーンが錆びた自転車を無理矢理漕ぐ様なイメージです。

そんな時に完璧を目指そうとしてもうまくいかず、むしろ自分を追い詰める一方になってしまいます。

完璧よりも完了を目指す。とりあえず終わらせる。

これに注力する様にしましょう。

気分の波があることを自覚する

「気分で仕事をするのは良くない」というのが一般的ですが、僕はその気分に逆らわないようにしています。気分が沈んている時は露骨に態度にも出します。

その代わり、気分が乗っている時はより多くの仕事をこなすようにしています。

まさに周りから見れば気分で仕事をしている様に見えるでしょうが、これでトータル帳尻が合うようにしています。

他人の意見より自分の気持ちを最優先

仕事上、どうしても避けられないのが人との付き合いです。そんな中で、僕は何よりもまず自分の気持ちや感情を最優先するようにしています。

例えば、さきほどの気分の波の話で言うと「しんどい時は全力で人に頼る」「人に任せる」といった感じでふるまっています。

もちろんそれでいい気分をしない人は少なからずいるはず。

でも、それを気にしていてはトータル全体に悪影響が出てしまいます。

ですので、「中途半端に振る舞って全体に迷惑をかけてしまう」よりも自分の気持ちを最優先するようにしましょう。

しんどい人とは徹底的に線を引く

また、人付き合いの中で仕事の内容うんぬんかんぬんというより性格的に合わない人もたくさんいます。

そう言う時は思い切って線を引く様にしましょう。

必要最小限のコミュニケーションに留めるようにしてなるべくストレスを抱えることのないようにしましょう。

うつ病だからこそ自分の働きやすい環境を探す

また、仕事環境そのものを変えることも重要です。

僕自身、もともと苦痛だった電車通勤がうつ病になってさらにひどくなったり、人とのコミュニケーションが難しくなってしまいました。

うつ病復帰後に働いていた会社は月〜金まで電車で片道40分で通う、残業もさほどない会社だったのですが電車通勤やコミュニケーションがしんどくなってやめてしまいました。

そこからリモートワークで働ける職場を見つけることに成功して、うつ病とうまく付き合いながら働けるようになりました。

職場環境を見直す、自分の働きやすい環境を探すということも検討してみてはいかがでしょうか。

僕自身の転職活動に関しては以下の記事にも書いていますので良ければご覧ください。

まとめ

以上、うつ病を抱えながらの仕事について解説してきました。

もちろん、これを実践すればすっかり楽に仕事できるというわけではないですが、心の負担はだいぶ軽くなると思います。

僕自身も、しんどい時ももちろんありますがうつ病を抱えている自分を責めないことが一番だと思います。

ぜひ、参考にしてください。

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